今年1月、『女性スタッフと男性スタッフの登用』についてご説明させていただきましたが、その後の人材教育はいかがでしょうか。
本日は、『面接時にどういった人がお店や会社に貢献してくれるのか?』というテーマを少し深堀りしたお話をさせて頂きます。
皆様の現状の人材採用基準はいかがでしょうか。
・容姿やスタイルがいい。
・年齢も若い。
・経験があって、即戦力になる。
・独身で自由がきく。
・フィーリングが合う。
上記にあげたような『バランスが長けている』方が、パーフェクトでしょうか。
お店や会社の軸はどこに視点、重点がありますでしょうか。
これはスタッフの登用だけでなく、女の子の採用にも影響があります。
「あなたは運のいい人間ですか?」
それとも
「運の悪い人間ですか?」
『運がいいです』と答えた人に対し、松下幸之助さんは『即座に採用』したそうです。
皆様はなぜ?だと考えられますか。
『運がいい』と答えた人には、「運がいい出来事」が起こるようになっている仕組みをわかっておられたのです。
「運のいい社員」がいればいるほど、、、
『運のいい会社』になります。
ものごとの考え方が前を向いている人は幸運を運んでくるのです。
『見た目』はとてもこの時代、重要です。
だからこそ、いろんな『価値観』で補ってまいりましょう。
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