オーウェングループ関西担当のNです。
梅雨入りし、安定しない気温ですね。着る洋服も迷ってしまいます。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍で外出を控えているのですが昨日、用事があり梅田まで外出しました・ω・
そこで、すごいスカウト男性と出会ったのでご紹介させていただきます。
昨日のわたしはイヤフォンとサングラス姿。しゃべりかけるなオーラもあったと思います。
にも関わらず、その男性は『すごい自然な笑顔』で『どこかで会ったかのような』人の距離に詰めてくるのがうまいのです。
服装もチャラチャラしていないのです。
むしろ素朴でした。
ずっと目を合わさずに早歩きしていると、わたしの前に入り込んで目をあわせてくるのです💦
道を遮られ、立ち止まるしかありません。
まるで、何かのドラマか😲と笑ってしまったぐらいです。
何かのスカウトだと察知しているわたしは、話を聞く前から期待させないように『ごめんなさい』『急いでいます』と告げます。
そうするとつかさず『僕のこと、嫌いですか?』と笑顔で即答。
お姉さんの電話番号もらえないなら、僕の名刺はもらってくださいというのです。
わたしには衝撃的でしたΣ(゚Σ(゚Д゚)
嫌味がないこの距離感は、きっと今日、明日で出来上がったものではないはず。
『女は愛嬌、可愛げがないとだめよ』とチャットレディさんにも伝えていますが、『可愛げ』は男性も共通なのではないのかなと感じました。
彼は、今日何十枚、いや何百枚の名刺を渡そうと決めていたのでしょう。
わたしはその1枚をもらいました。
根気負けしたのです。
男性は粘り強く目標達成したかもしれません。
何が伝えたかったかと言いますと、『人を扱うビジネスの成功例は千差万別です』
決めつけもよくありません。
同じやり方でもうまくいく人はうまくいく、ということです。