オーウェングループ関西担当のNです。
早朝、近い距離での雷が鳴り響き、恐怖でしかありませんでした。
皆さまのお住まいはいかがでしたでしょうか。
自然災害、不安定な気候。
コロナ感染者数の増加、、、。
チャット業界にとっては、追い風ではありますが、まわりは重苦しい雰囲気であるので何とか日本全体が明るいニュースがひとつでも増えるように祈ります。
さて、本日は言葉の伝わり方についてお話させていただきます。
男性スタッフがある女性スタッフに「これ、〇〇さんにお願いしてもいいですか?」と仕事をお願いしました。
優しい性格の方で「大丈夫です」と受けたそうです。
ところが、断れない性格で手がいっぱいの状況下で「大丈夫」と答えたそうなんです。
「いつも私ばっかりに仕事言ってきて、ほかにも△△さんもいるのに」「状況や顔や様子みてくれたらわかるやん?」
と本音がぽろぽろ、、、。
このブログをご覧いただいている方が男性の方でしたら、特にこのような事例を読むと『めんどくさい』『自分でやったほうがよかった』と思われるのかなと思います。
女性はどうしても『聞いてもらいたい』『わかってもらいたい』『共感』してもらいたい生き物なので、男性とは違う部分もあります。
ただ、このようなケースは、ビジネスにおいてしっかり『NO』とお伝えする判断だったと考えます。
「あいにく、ほかの仕事と重なっており、期日があるものでしたら他の方にお願いできれば助かります。」
そうはっきり返答できていれば、男性も他にお願いできるスタッフを探し、問題解決できていたでしょう。
『大丈夫』は何が大丈夫だったのかさえ、わからない始末でした。
当グループは皆様のご要望やお困りごとに対し、しっかり『責任』をもってサポートいたします。